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ペンギン村を見据える

ペンギン村を見据える




「ペンギン村」を見据える】

ルチャ・リブロ×汽水空港×山崎雅弘による理想郷を巡るドキワクトーク開催決定!



世界各地に伝わる理想郷<ユートピア>伝説。しかし一口に「理想郷」と言えどその特徴は様々。現代を生きる私たち、汽水空港は描くべき理想郷としてDr.スランプアラレちゃんの暮らす「ペンギン村」を仮に代入してみることにした。その村では子どもやおじさん、動物やゴジラやメカ等が同じ教室で共に学び、警察等の国家権力は一応存在してはいるが何一つ取り締まることができない。朝には鶏ではなく豚が「ホーホケキョ」と鳴き、人々に新しい一日が始まることを告げる村。この混沌と秩序のバランスをリアルワールドへインストールしようと試みるドキドキ・ワクワクのトークショー。みんな集まれ、「ペンギン村」に。どんなことが起こるかな。
(汽水空港 モリテツヤ/モリアキナ)

こんにちは、人文系私設図書館Lucha Libroの青木です。僕たちは奈良県の山村に移り住み、自宅を図書館にして「現世とは異なる価値観が作用する場」をなんとなく実践中です。その延長線上として「山村のアカデミア」山學院もぼちぼち始めています。このたび「理想の社会」について話したいなぁとモリさんに言ったら、「ペンギン村」のアイデアが送られてきました。こりゃ大いに語り合いたい!というわけで、僕たちと仲良しの戦史・紛争史研究家で「自由を愛する自由人」でもある山崎雅弘さんと一緒に汽水空港に伺います。よろしくお願いします!
(ルチャ・リブロ 青木真兵・海青子)


2020/3/21(土)
open…17:30
start…18:00-20:00
参加費:1500円
定員:40名
場所:汽水空港
住所:〒689-0711 鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎434-18
JR山陰本線松崎駅から徒歩約7分

人文系私設図書館Lucha Libro(青木真兵・海青子)


図書館、パブリック・スペース、研究センターなどを内包する、大げさにいえば「人文知の拠点」。月10日ほど開館したりしなかったり。『彼岸の図書館:僕たちの「移住」のかたち』(夕書房)が発売中。機関誌『ルッチャ』、蔵書案内『りぶろ・れびゅう』を発行。オムライスラヂオも配信中。

モリテツヤ


汽水空港店主a.k.a焼き芋おじさん。本を読むことと実践の両輪を大事にしている。

​山崎雅弘(やまざき・まさひろ)


戦史/紛争史研究家であり、年に数回は遠いところに出かけないと気が済まない「自由と旅を愛する男」。主な著書に『歴史戦と思想戦』『沈黙の子どもたち』などがある


<参加申込方法>
お名前、人数、メールアドレスまたは電話番号を下記(汽水空港またはルチャ・リブロ)までご連絡ください。
<問い合わせ、参加申込み先>
・汽水空港
kisuikuko@gmail.com

2020-02-06 22:31:00

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