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早川ユミさんの最新刊「早川ユミのちくちく服つくり」に掲載中の小物たちの紹介をします。 まずは 『さいほう箱ふくろ』 P、129に掲載 ちくちく刺し子のカラフルでキュートな袋。かわいい缶に入った裁縫道具。 持っているだけでウキウキワクワク楽しくなるようなセットです。 中には、早川ユミさんが作った陶器のボタンも入ってて、一つ一つ形や大きさが違いとってもかわいいです。 なんだか宝箱のようなお裁縫セットです。 続いて 『布ナプキン』P、122に掲載 『やわらかくて、ふわふわしていて、あたたかなネル生地をつかって、ナプキンをつくりました。 布のもつやさしさが、いちばん敏感な素肌につたわるものが、布ナプキンです。 赤ちゃんが生まれるところをやさしく、あたためます。 じぶんという自然をやさしさとあたたかさで、くるんであげます。 わたしはぬ布ナプキンをつかうことで、女であることに自己肯定感をもつことができました。 つかい捨てではなく、洗ってくり返しつかえます。洗った水は、土に還しましょう。 多い日は1日6枚、少ない日は1日3枚、ぜんぶで15枚くらいあると安心です。』 (「早川ユミのちくちく服つくり」から引用) ネル生地のふんわり、あたたかな肌触りと、かわいい柄で、つらい時期を和らげてくれそうな布ナプキン。 私も布ナプキンを使い始めて5年くらい経ちますが、早川さんの布ナプキンを見て、触っていると、次は自分で作ってみようと思えました。 生理中もこんなかわいいものを身につけれたら、いいだろうなぁ~ 最後は 『ずきん帽子』P、123に掲載 『ちいさな布で帽子をつくってみました。冬の寒い日にすっぽりとつつまれると安心です。 とくに耳をあたためると、腎臓にいいと祖母が教えてくれました。子どもだけではなくて、わたしたちも耳をあたためると からだぜんたいがあたたまります。 素材は、手織りの木綿の布やインドのカンタなど。かぶるとあたたかくて、洗える素材がいいです。』 (「早川ユミのちくちく服つくり」から引用) このずきん帽子、かぶってみると本当にかわいいんです!!気持ちいいし!! かぶってると、ほっこりしてきます。冬の畑しごともつらくなくなるかな~笑 さいほう箱ふくろ、布ナプキン、ずきん帽子のつくり方は、「早川ユミのちくちく服つくり」に載ってますので、ぜひ見てみてください。 明日は、服たちを載せます! お楽しみに~! モリアキナ
2020-07-18 16:23:03
早川ユミの「畑しごとの衣服展」 | コメント(0)