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シリーズケアをひらく こんなとき私はどうしてきたか

"中井 久夫(著)
発行:医学書院


はじめて出会ったとき、暴力をふるわれそうになったとき、退院が近づいてきたとき、著者は患者さんにこんな言葉をかけてきた-本書は、二〇〇五年六月~〇六年十月まで、兵庫県の有馬病院でおこなわれた「医師・看護師合同研修会」での講義内容をまとめたものである。

目次
1 こんなとき私はどう言うか(患者さんと出会ったとき
幻聴を四期に分けて考える
幻聴や妄想を実りあるものにするために
「匙を投げない」ことをどう伝えるか)
2 治療的「暴力」抑制論(患者さんを安全に抑える方法
"手負い"にしてはならない
患者さんにはどう見え、どう聞こえているか
ふっと力が抜けるとき)
3 病棟運営についていくつかのヒント(どんな環境が人を苛立たせるのか
人的環境としての「部屋割り」
病棟スタッフの和をどう支えるか
改革時の病棟マネジメント-私の経験から)
4 「病気の山」を下りる(保護室の内と外
山を下りるということ
回復初期はからだに注目
下山のエネルギーを補給する)
5 回復とは、治療とは…(回復期は疲れる
疲れている患者さんに何を言うか
家族の方に知ってほしいこと
「依存」という切り口から
「回復に耐える」ということ)"

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    2,000円(税抜) 2,200円(税込)

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