×

SHOPPING

CONTENTS

CATEGORY

HOME»  NEW(新品)»  オン・ザ・ロード

オン・ザ・ロード

“ジャック・ケルアック 著
青山南 訳
出版 河出文庫

内容
ここではないどこかへ行く、という想いやホーボーへのあこがれにみられる移動や旅への衝動は『オン・ザ・ロード』の中心にあるものだが、ケルアックを投影する語り手であるサル・パラダイスが共感をもって語る人物たちもみな、移動するひとびと、旅するひとびとだ。(……)解説で、トマス・ピンチョンが『オン・ザ・ロード』の魅力として「遠心性の誘惑」をあげていたと紹介したが、ケルアック自身もまた、いろんな遠心性の誘惑にさらされた末に、ないしは、さらされながら、移動をつづけていたのである。だからなおさら、『オン・ザ・ロード』の遠心性は強力なのだろう。
(青山南 河出文庫『オン・ザ・ロード』訳者あとがきより)

著者
ジャック・ケルアック
本名ジャン-ルイ・ルブリ・ド・ケルアック。1922年3月12日、マサチューセッツ州の工場町ローウエル生まれ。両親はカナダから移ってきたフランス系カナダ人だった為、6歳まで英語が話せなかった。高校生になるとアメリカン・フットボールで活躍し、奨学金を得て大学に進学するまでをローウエルで過ごし、その後は活動の場をニューヨークに移す。コロンビア大学に入学して間もなく、フットボールのコーチと喧嘩をして中退、その後に入隊した海軍でも反抗的態度で除隊処分となる。3度の結婚を経験し、晩年はアルコール中毒に冒されるなど波乱に満ちた人生だった。 反面、恥ずかしがり屋の母親想いで、今もなお世界中の人々から愛される最大の理由を、作家のケン・キージーは「ならず者を照らし出してくれる作品の『優しさ』にある。」と言った。売春婦、ペテン師、麻薬中毒者、ホームレス・・・・・・。ケルアックの作品には、ありとあらゆる「社会の底辺に生きる人々」が登場する。そんな彼らを落ちぶれたままにすることなく優しく受け入れ、どんなに切なく辛くとも、かけがえのない最高に素晴らしい存在なのだと説き示してくれたのだ。1969年10月21日、フロリダにて47歳の短い生涯を終えたケルアックは、故郷のロウエルに埋葬され、墓碑には今も献花が絶えない。2007年、『オン・ザ・ロード』は出版50周年を迎えた。原稿を展示する巡回展や記念朗読会などが全米各地で催され、ケルアックが残した精神は、世代を超えて語り継がれている。”

(河出書房新社HPより)
 

NEW

  • オン・ザ・ロード

  • 販売価格

    950円(税抜) 1,045円(税込)

  • 在庫

    1

  • 購入数

カートに入れる(大)

関連商品