×

SHOPPING

CONTENTS

CATEGORY

毎日新商品upを心掛けますのでみなさまよろしくお願いします♡
通販のオマケも出来次第おつけします。

 

※ 2024/1/29(金) 19:00 ~ 2/9(金) 10:00 まで発送ができないため、この期間のみカートを停止いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
 
HOME»  NEW(新品)»  内山節著作集13 里の在処(ありか)

内山節著作集13 里の在処(ありか)

里山に暮らす哲人、内山節さんの著書。マイ・ヒーローです(モリテツヤ)

"内山節 著
発行 農文協

群馬県の山村・上野村に念願の古い民家を譲り受けた著者が畑を耕し、四季折々むら人と交流する中で「里」を発見していく過程を描く物語。ほかに「いまフランスの山村では」「多層的精神のかたち」など3編を収録。
著者
うちやま・たかし 1950年、東京生まれ。哲学者。『労働過程論ノート』(1976年、田畑書店)で哲学・評論界に登場。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。趣味の釣りをとおして、川、山と村、そこでの労働のあり方についての論考を展開、『山里の釣りから』(1980年、日本経済評論社)に平明な文体で結実する。そこでの自然哲学や時間論、森と人間の営みの考察が『自然と人間の哲学』(1988年、岩波書店)『時間についての十二章』(1993年、同)『森にかよう道』(1994年、新潮社)などで展開された。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。「東北農家の会」「九州農家の会」などで講師を務める。
目次
著者解題 里という場がひらくローカルな世界
 *
里の在処
 序章 里の在処
 冬の陽ざし―山里の空家
 春の畑―無事な里
 夏の猪―村人と動物たち
 秋の訪問者―山の道具屋
 永遠の時空―野ネズミチュー太の正月
 曲りくねった道―結ばれていく社会
 記憶の混乱―降りつづく雨
 村の精神―里の可能性
 終章 山里文化祭 
 *
多層的精神のかたち
農村の継承と循環の系へのまなざし 守田志郎『むらの生活誌』解説
いまフランスの山村では 中央高地・ラルザック地方の人々
 *

初出および底本"版元HPより

  • 内山節著作集13 里の在処(ありか)

  • 販売価格

    2,700円(税抜) 2,970円(税込)

  • 在庫

    1

  • 購入数

カートに入れる(大)

関連商品